COMPANY 会社案内

会社概要

社名 株式会社 メイク (MEIKU CO.,LTD.)
代表者 倉知 厚徳
創業 平成3年
従業員数 47名(社員・パート含め):令和2年2月現在
資本金 1000万円
本社住所 〒457-0863 愛知県名古屋市南区豊2丁目34番2号
工場・事務所住所 〒474-0071 愛知県大府市梶田町1丁目23番地
TEL:0562-45-4680(代表) FAX:0562-45-4681
主な取引先企業
  • 昌和合成株式会社
  • 株式会社中外
  • ユケン工業株式会社
  • 三恵技研工業株式会社
  • 株式会社豊和化成
  • 株式会社LADVIC
  • 東洋化学株式会社
  • 日幸ライト工業株式会社
  • 株式会社鳴海合金製作所
  • 柳生ゴム化成株式会社
  • 株式会社ヤマコー
  • ドレンマスター製造株式会社
主な取引先銀行
  • 名古屋銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 商工中金
  • 日本政策金融公庫
  • 三十三銀行
ISO 9001 再認証日:2024年08月06日 ISO9001-2015 更新
ISO 9001 登録証 英語版 ISO 9001 登録証 日本語版

沿革

1990年4月 倉知金型として独立開業
1991年4月 有限会社メイクとして法人化(資本金300万円)
2002年2月 愛知県東海市名和町に東海工場開設(金型部門移転)
2003年6月 東海工場前に成形部門開設(DP管理部門)
2003年9月 資本金600万円に増資
2005年9月 株式会社メイクとして組織変更(資本金1000万円)
2005年11月 愛知県大府市に新工場建設竣工
2009年7月 ISO9001認証取得
2012年7月 新あいち創造研究開発補助金採択
2013年3月 NEDO研究開発費補助金採択
2013年5月 円高・エネルギー対策先端設備等投資促進事業採択
2017年4月 IT導入補助金採択
2021年4月 事業継続力強化計画認定
2021年12月 愛知県SDGs登録
2022年8月 太陽光発電システム(オンサイトPPA)導入
2024年8月 新工場竣工
2024年9月 大型射出成形機(650t・850t)導入

経営理念

「メイク、人創り、物造り、信頼作り」この言葉には、株式会社メイクの"ものづくり"に懸ける思い・情熱が込められています。
経営の根底を支える理念であると共に、スタッフの心の拠り所となる言葉です。
メイクの"ものづくり"に懸ける思いについて、詳しくはスタッフの声をご覧ください。

書:馬場紀行(1959年生まれ)

ロゴマークについて

MEIKUの"M"をモチーフに、3つのフィールドとお客様との二人三脚を表現しています。

方針

会社方針

創造作り(人創り・物造り・信頼作り)

会社の持続的な成長と全社員を物心両面において豊かにするため
方針と戦略を明確に立て一丸となり行動する

チーム活動指針

製造グループ( 生産・金属加工・品質保証技術 )

お客様・仕入先様とコミュニケーションの場を増やしQCD情報を収集し、
常に最新技術を磨き、顧客満足向上につながる活動をグループ一丸で取り組むことでお客様からナンバー1の指名をいただく

経営戦略グループ

お客様への訪問機会を増やし、常に最新の情報を入手し新規商権獲得活動と最新技術を売り込むことでお客様からナンバー1の指名をいただく

メイクのものづくり

品質方針

私たちは、ものづくりを通じ持続可能な社会の実現に向けて取り組み
以下の方針を掲げ、全社員一丸となって実行していきます。

  1. 1. 健康経営の推進と職場環境を整備し、社員一人ひとりの健康を最優先します。
    定期的な健康診断やメンタルヘルス対策を強化し、社員が安心して働ける環境を作ります。
  2. 2. SDGsに掲げる持続可能な開発目標に基づき、資源の効率的な利用や廃棄物の削減に努めます。
    社会的責任を果たすため、地域社会と連携しながら活動を進めます。
  3. 3. カーボンニュートラルの実現と環境負荷の軽減を目指し、製造プロセスの見直し・改善を行います。
    再生可能エネルギーの導入を加速し、2050年までにカーボンニュートラルを実現するための具体的な目標を設定し、実行します。
  4. 4. 顧客のニーズを的確に把握し、高品質な製品を提供することで顧客満足の向上を追求します。
    お客様の声を大切にし、常にサービスの向上を図ります。
  5. 5. 私たちは以上の方針を通じて、責任ある企業活動を推進し、持続可能な未来の実現に寄与します。

品質目標

生産チーム :
プラスチックの廃棄量低減(前年度対比-50%)

金属加工チーム :
重大不具合『0』件
内製売上げ増加(前年度対比+15%)

品質保証・技術チーム :
改善を意識した巡回をおこない、不具合流出『0』を目指す

経営戦略グループ :
産業廃棄物費用(前年度対比『0』ベース)
CO2排出量(前年度対比+25%増)

テーマ

変化をプラスに

取り組み

思考の改善

言葉・表情・動作・イメージ・感謝の5つをプラスに転じる
一つ、 言葉をプラスに
二つ、 表情をプラスに
三つ、 動作をプラスに
四つ、 イメージをプラスに
五つ、 感謝を忘れずに

特許

AFU03 Automatic Fall Unit 03 自動落下ユニット

成形時の不安定落下を大幅に改善する「AFU03(自動落下ユニット)」。

意匠登録済み
意匠登録の出願番号

意願2008-9382
意願2008-9412

AFU03(自動落下ユニット)の特徴

特徴1 エジェクター板の作動を利用したカラクリ構造により外部動力が不要且つ安定落下を実現。
特徴2 アーム比1:3の設計により、作動ピンストローク10mmで落下突出しピンが約25mm作動。
※30mm-作動クリアランス
特徴3 突出しピン速度は成形機のエジェクタースピードの3倍で作動。
特徴4 取付板にユニット用開口部を設けることで、金型を分解しなくて済む為、外部より簡単に脱着可能。
特徴5 可動型固定の作動ピン(A)を外せば、容易に通常のエジェクターピンとして機能。

AFU03設置について

設置条件
  1. 型閉め前にエジェクター板を後退させる「後退スプリング」の設定
  2. 必要エジェクターストロークは、完成品「完全離型直後ストローク」+「ユニット作動分15mm」
  3. 取付板にユニット脱着用開口部を設ける。
  4. ユニット内部のアーム後退リミットとエジェクター板後退リミットを直列配線し、連動させる。
設置手順
  1. ユニット本体・作動ピン・回り止め・逃がし穴等の取付加工
  2. アーム及びエジェクター板後退リミットの配線・感知確認
  3. 成形条件出し時に成形品完全離型直後のエジェクターストロークを決定。
  4. (3:)+15mmを考慮してユニットのアーム作動面までの「作動ピン」取付。
  5. 成形時希望落下位置を成形機エジェクターストローク・スピードで設定。

製品仕様

AFU03 サイズ:40mm×85mm×38mm
ストローク:1~25mmまで調整可能
AFU02 サイズ:35mm×60mm×29mm
ストローク:1~15mmまで調整可能

組織図

アクセスマップ

名四国道(23号線)『有松インター』より自動車で3分
JR東海道本線『共和駅』より徒歩10分

SDG's宣言

SDGsロゴ

当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
SDGsの達成に向けた取組みを行っていく事を宣言します。

人創り

ものづくりの基本は人創り。社内外での質の高い教育で人間性 を育み、未来を見据えた個人を育成していきます。

具体的な取組み

・ 社内OJT、社外OFFJT制度
・ 社内イベントによるコミニュケーション強化
・ 外国人向け翻訳マニュアルの作成

物造り

品質管理体制を整え、高品質の製品とサービスを提供していきます。

具体的な取組み

・ ISO 9001取得、不良率ゼロによる廃プラ、排出CO2削減・CO2削減目標2%
・ 成形時のサイクルタイムを大幅に改善する
「金属3Dプリンター(螺旋水管ブッシュ)」での特許取得》

信頼作り

取引先から信頼される企業となるため、コロナ対策はもちろん、社内の安全衛生を徹底していきます。

具体的な取組み

・ 全社4S運動・安全衛生委員会の設置
・ BCP含む安全衛生委員会での決定事項の社内外への公開
・ コロナ対策社内ガイドラインの制定

創造作り

人創り、物造り、信頼作りを通じて培った技術で環境にも配慮した質の高い製品を提供していきます。

具体的な取組み

・ リサイクル材料を使用した、プラ製マスク「MAMORU」の開発
・ 段ボール重ねクリップの開発
・ メイクヘルメットの製造

SDGsロゴ
お気軽にお問い合わせください
Tel 0562-45-4680

平日8:00-17:00(土日祝祭日休み)